陽子線と動注療法の併用治療について - 腺様嚢胞癌

陽子線と動注療法の併用治療について

3月28日、福井にて胸部CTと舌下部MRIを受けました。

原発の舌下部は約1年ぶりの検査でしたが、異常所見なし。
胸部CTも新たな病変は確認されず、手術から1年半を迎えることができました。

陽子線と動注の併用治療をしてから4年4ヶ月。
今年の11月で治療から丸5年を迎えます。

残念ながら腺様嚢胞癌は5年で完治というがんではありません。
ですので、これからも4ヶ月ごとにCT検査で経過を診ていかなければいけないのです。

しかし腺様嚢胞癌患者にとっても治療から5年は、ひとつの区切りになります。

山登りにたとえるなら、山の頂上が5年、そこから先は縦走に突入です。

縦走期間がどれぐらいあるのか、想像がつきません。

でもこの4年半でブログを通して、たくさんの仲間と出会えました。
その仲間とともに、これからも前向きに人生を歩みたいと思います。


前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

先日の福井で腺様嚢胞癌についての新たな情報をいただきました。
福井県立病院、陽子線がん治療センターは2011年3月にオープンし、この7年間で陽子線治療を受けた腺様嚢胞癌患者が10人いらっしゃったようです。
7年間で10人、これを多いと思うか、少ないと思うかは人それぞれですが、私は仲間が9人もいたんだ!!
と、嬉しくなりました。

そして陽子線と動注療法の併用治療と、陽子線単独治療の治療成績を比べると、併用治療が単独治療を上回ったと報告を受けました。
そこで一人でも多くの人に、動注療法を知ってもらおうと記事にすることにしました。
腺様嚢胞癌はもちろん、頭頸部がん患者の方に読んでもらえると嬉しいです。

「切らずに治す」治療法、動注療法と陽子線治療の併用治療【動注編】

2018年4月から頭頸部がんに、陽子線治療の保険適用が認められます。 頭頸部がんの標準治療は手術ですが、がんが治っても見る、聞く、話す、食べるという機能が損なわれます。陽子線治療であれば切らずに治療ができ、QOL(生活の質)も維持することが可能です。 ...


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