オリゴメタスタシス(小数個転移) - 腺様嚢胞癌

オリゴメタスタシス(小数個転移)

まりも

先日のACC CAFEでお話させていただいた方から、とっても嬉しい情報を教えていただけました。

それは「オリゴメタスタシス(小数個転移)」という言葉。

オリゴとは「少ない」という意味で、メタスタシスは「転移」です。癌の治療中、治療後に転移が見つかっても、それが1、2個と数が少ない場合、このような表現をするようです。
 
静岡市立清水病院、放射線治療科科長 尾崎正時医師によると

「こういった転移は、積極的に治療することで余命が伸びることが知られています。そして、治療後しばらくして、また1、2個の転移が別の場所に出てくることがあるのですが、これも治療することで余命が伸びます。

全身に転移してきていることは間違いないのですが、一つ目の転移が見つかってから、二つ目の転移が出てくるまでの時間が非常に長いのです。大体、1年から数年の間隔で出てきます。

 転移は放っておくと大きくなり、つらい症状を出したり、内臓の機能を低下させることがありますので、あまり大きくならないうちに治療してしまいます。出てきたら治療するというモグラたたきのような方法でも、オリゴメタスタシスは治療可能です。」

この文章を読んで、肺の部分切除をしたのは正しかったんだな、と。
今までなぜ、新たな病変が見つからないのか不思議で不思議で仕方なかったけれど、この説明を聞いて少し理解できました。

そしてこの文章を書いたのが放射線科医であることに納得。
不破先生がおっしゃられたことと重なる部分がいくつもありました。

先生は「手術から2年経過して新たな病変が見つからなければ、もう大丈夫」というニュアンスの話をされていました。

しかし相手は腺様嚢胞癌ですからね、油断はできないのがつらいところです。

最後にこの情報を教えてくださったハ○ミズキさん、本当にありがとうございます。
私もマルをもらえたようで嬉しいです(o‘∀‘o)*:◦♪

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